計算は計算機がやってくれますので,ここでは距離(r1)も2乗のままにしておきます.時 刻のほうはX,Y 座標には図示できませんが,仮想震源から観測点1までの時間差は(t1- t0)と表せます.以上で計算式を作る準備ができました.の中の「緊急地震速報」と「ビルの揺れ方」の授業について報告する。 表1 「地震の伝わり方と地球内部の働き」の単元計画 時 小単元名 学習内容 1 地震の揺れ方と地震波の種類1.地面の揺れ方 2.P波とS波の伝わり方 3.緊急地震速報の仕組み※1 盆地で地震波が集中する場所などでは、震源から遠くても大きいゆれとなる場合がある。 ※2 地震は断層(震源域)の急激なずれによって生じる。一つの地震でも、震源域では、大きなずれを生じる場所や小さなずれしか生じない場所がある。 ※2
中1理科 地震の計算方法 Examee
